引越しをした部屋のクローゼットがものすごく狭くて、荷物が収納スペースに入りきらず・・・
ダンボールに入れたまま部屋の中に出しっぱなしにしてたんですが、そもそも部屋自体が広くないのでものすごく邪魔なんですよね。
で、トランクルームを調べてみたんだけど、トランクルームって値段が高いし、そこまでの広さは必要ない。
スペースはもっと狭くていいから荷物を置ける安いサービスはないか?と調べている時に見つけたのが、
宅配型トランクルームのminikuraでした。
これがめちゃくちゃ便利だった!
ダンボール1箱から預けられて、最安プランは月275円~、荷物は集荷・宅配なので自分で荷物を運ぶ手間もないんです♪
しかも!箱に詰めた荷物を1点ずつ写真で管理できるサービスもある!
一人暮らしで服の収納が足りない!本があふれて困る!という人に知ってほしいサービスだったので、私の体験談や使い方のコツをまとめておきますね。
2023年1月20日時点の情報です。
一人暮らしで収納が足りない!
私、東京で一人暮らしをしてるんですが、引越し費用を抑えたくてちょっと狭い部屋を選んだんですよ。
そしたら、収納スペースが少なすぎて失敗しました泣
収納のない部屋を選んで失敗
引越しの時にいらないものはかなり処分したんですが、それでもクローゼットスペースに荷物が入りきらず・・・
季節外れの洋服。
ふだん使うことはない。
でも捨てたくない。
というものの置き場に困りました。
で、ひとまず引っ越しのダンボールに入れたまま机の下へ。
なので、仕方なく机の横に置いてました。
邪魔なんですよね。
そもそも部屋自体が6畳あるかないかなので、余計な荷物があると狭苦しいんですよ。
見た目もイマイチだし、なんていうか、物だらけで窮屈な気分になってくる。
少しでもスペースを確保して部屋を広々と使いたい!
と思い、荷物を部屋からなくすことを考えました。
で、はじめに調べたのがトランクルームだったんですけど、トランクルームって意外と不便なんですよね。
トランクルームが高すぎる・・・!
家以外に荷物を置く場所、といってまず思い浮かんだのがトランクルーム。
試しに、家の近所のトランクルームを調べてみたんですが・・・
0.2畳 5,500円/月。
1畳未満 3,000円~5,000円ほど
1~3畳 5,000円~13,000円ほど
【屋内】
1畳未満 4,000円~5,000円ほど
1畳~3畳 8,000円~23,000円ほど
近所のトランクルームは安いプランでもこの値段。
・屋内0.2畳 5,500円
・屋内0.8畳 6,600円
トランクルーム、私の想像をはるかに超えて高かった・・・
・屋内0.7畳 9,020円
高すぎじゃない!?
月5,000~1万円もかかるなら、その分、家賃を上げて収納のある部屋に住んだ方がいいよなと。
そして、そもそもの話なんですが・・・
トランクルームの安いプランは満室で空きがない。
さらに私の場合、荷物が収納に入りきらないといってもダンボール1~2箱分。
そんなに広くなくていいんですよ。
あと、トランクルームって自分で荷物を持って行かなきゃいけないんですよね。
私、車を持ってないので荷物を運ぶのが大変!
家の近所のトランクルームを借りたとしても、徒歩15分くらいかかるから台車がないと運べないよな、と。
トランクルームはないな・・・
と、断念しました。
だがしかし、部屋にダンボールがあるのは邪魔だし、なんとかしたい。
トランクルームより狭くていいから安いサービスってないのか?
宅配型トランクルームでした。
宅配型トランクルームのサービスを比較
「宅配型トランクルーム、使ってみたい!」と思って調べてみると、宅配型トランクルームって意外とたくさんサービスがあるんですよ。
私が調べた時は16社。
そのうち、ボックスプランを提供しているのがこの12社でした↓
・サマリーポケット
・アズケル
・宅トラ
・ディノスクローゼットサービス
・シェアクラ
・カラエト
・リソト
・ウェブトランク
・モノレス
・虎んくるーむ
・イーボックス24
で、ダンボール1つから預けられるボックスプランで料金やサービスなどを比較。
その中で私が特に悩んだのがこの4社でした。
「シェアクラ」。
「月額料金110円~」と宣伝していて、「安い!いいじゃん!」と思ったんです。
でも、実はこれ、スモールサイズの料金なんですよね。
幅30cm × 奥行30cm × 高さ20cm
(18,000㎝3)
重さ5kgまで
シェアクラのスモールサイズのダンボールは、容積がレギュラーサイズの半分以下なので、箱がものすごく小さいんですよね。
値段は安いけど、この箱だと入れられる荷物が少なくて、あまり実用的ではない。
さらに、シェアクラはレギュラーサイズ、ラージサイズの箱も他社と比べるとちょっと小さめ。
シェアクラは金額は安いプランがあるけど、内容を考えると実はあまりお得ではない。
で、次に気になったのが
「アズケル」。
レギュラー、ラージボックスで比較すると料金が安く、1点ずつ写真撮影ありのプランは他社の半額!
ただ、よくよく調べていくと、
アズケルは最低利用期間が長いんですよ。
180日以内に取り出しすると「取り出し料」の他に、「預け入れ料」もとられます。
もし、レギュラーボックスで5か月利用で取り出した場合、利用料金と取り出し料、預け入れ料など合わせると他社のが安くなります。
アズケル 3,025円
ミニクラ
(撮影あり) 2,750円
(撮影なし) 2,475円
季節ものの服なんかは半年以内で取り出すこともあるので、アズケルはよく考えた方がいいなと。
さらに、アズケルには写真撮影なしの「箱のまま保管」のプランがないんですよね。
1点ずつ管理したり、取り出したりする必要がなければ箱のまま保管するプランの方が月額料金が安い。
と考えると、
minikura(ミニクラ)かサマリーポケットかな、と。
で、最初は「知名度があるサマリーポケットがいいかな」と思ってたんです。
でも、調べていくと、
実はサマリーポケットって、minikuraを運営している寺田倉庫が出資しているサービスだとわかったんですよ。
だったら、
minikuraのがいいよな、と。
サービス内容や料金、品質、運営実績などを考えていくと
低価格で高クオリティーのサービスで、安心して預けられるのはminikuraだな。
となりました。
minikuraの特徴・メリット
minikuraのサービスの特徴や、私が感じたメリットがこちら。
老舗の倉庫会社が運営
minikuraを運営しているのは「寺田倉庫」という倉庫業の大手の会社。
倉庫を利用しない人にとっては馴染みがないですが、実は老舗の倉庫会社なんです。
寺田倉庫は高級ワインや絵画などの貴重品の保管サービスを行っている実績のある会社で、1950年創業と歴史もあります。
運営実績がある
今は宅配トランクルームの会社がいろいろあります。
その中でも、minikuraはサービス開始が早く、宅配トランクルームサービスの運営実績があります。
ちなみに、私が悩んだ4社だとサービス開始時期はこんな感じ↓
・サマリーポケット 2015年 9月~
・アズケル 2017年10月~
・シェアクラ 2017年10月~
国内最大級
宅配型トランクルームで有名なのは「サマリーポケット」、知名度はこちらのサービスのがあります。
でも、さっきもお話しした通り、サマリーポケットに倉庫やシステムを貸し出しているのがminikuraを運営している寺田倉庫なんですよ。
なので事実上は、minikuraが宅配トランクルームの最大手ということになります。
保管環境が良い
minikuraは倉庫業界の老舗が運営しているサービスだけあって、荷物を保管する倉庫の環境がしっかり管理されています。
●24時間空調管理
●温度・湿度/温度10℃~28℃、湿度40%~65%
と、季節に合わせて温度・湿度を調整してしてくれて、カビが生えにくい環境が保たれています。
大事なものを保管しておくなら家よりminikuraの方が環境が良い
minikuraの口コミの中にはこんな声もありました笑。
箱のサイズが大きい
どのサービスもダンボールの大きさは「レギュラー」と「ラージ」があるんですが、箱のサイズは会社によって様々。
で、容積を比べるとレギュラーもラージもminikuraは他社よりも箱が大きめです。
私が悩んだ4社の比較だとこんな感じ。
サービス・オプションが豊富
minikuraには用途に合わせていろいろなプランがあります。
例えばこんな感じ。
箱の中身を1品ずつ撮影して、画像をマイページで管理。
●衣類を吊るして保管
●保管中のアイテムをヤフオクに直接出品
●クリーニング(衣類・布団)●文書溶解(書類の廃棄)
1年で取り出し料無料
minikuraでは保管期間1年を過ぎると取り出し送料が無料になります。
時期によって割引がある
minikuraでは、「月額料金2ヵ月無料」とか、「クリーニンフオプションが最大15%オフ」などの割引キャンペーンが設定されることがあります。
衣替えや大掃除など家の中の荷物を整理する季節に特典がつくことが多いです。
minikuraのデメリット
minikuraを利用する時にデメリットに感じるかもしれないのがこのあたり。
最安ではない
minikuraは料金だけ見ると必ずしも最安ではありません。
ただ、箱の大きさや取り出し送料無料、割引キャンペーンなどを含めてしっかり比較してみると他社に比べて低価格。
コスパがいいサービスです。
最低利用期間がある
minikuraは、入庫初月から2ヶ月に満たないボックスの取り出しには早期取り出し料金がかかります。
通常の取り出し料金に加えてかかる料金がこれ。
取り出したボックスの2ヶ月分の保管料相当額入庫翌月に取り出した場合:
取り出したボックスの1ヶ月分の保管料相当額
箱の中身を1点ずつ取り出せるプランの場合、アイテム単位の取り出しには早期取り出し料金は発生しません。
minikuraを使ってみた体験談と感想
そんなわけで、実際にminikuraを使ってみました♪
結論から言ってしまうと。
minikuraを使ってみた体験談
まず、私がminikuraを初めて使った時の体験談を紹介しますね^^。
minikuraを初めて使う時にまずやるのがこれ。
●ホームページから会員登録
●利用するプランのダンボールを取り寄せ
会員登録の流れは後半にまとめているので参考にどうぞ。
ダンボールの宅配は日時指定ができます。
私は昼の3時過ぎに注文して、選べる最短のお届け時間が翌日の20時~でした。
ちなみに、Scatchという配送サービスが利用できるエリアだと、宅配時間が朝6時~深夜24時の間で選べます。
めちゃ便利!
で、届いたのがこれ↓。
さっそくダンボールを組み立てる。
ダンボールのふた部分に預けられないものや重量制限、アイテム数などが書かれているのが良い、うっかりミスをなくせます。
「minikuraMONO」のレギュラーボックスを注文しました。
箱のサイズは38×38×38㎝。
2リットルのペットボトルと並べるとサイズ感はこんな感じです↓。
・資料の入ったファイル1冊
・夏物衣料12着
・夏物バッグ1つ
・レインコート1着
minikuraMONOで写真撮影をしてくれるのは30品まで。
ということで、ノートや服など、まとめられるものはまとめて13点にしました↓。
で、さっそく箱に詰めていく。
まず重たいノートやファイル。
高さにして8㎝くらい。
でも、よく考えたら、minikuraMONOレギュラーは重量制限が20㎏まで。
ノート40冊と資料ですでに結構重たい。
うち、体重計がないので重さがわからないけど、たぶんまだ10㎏ぐらいじゃないかと思う。
でも、私には激重に感じられるのでもういいかな。
というわけで、このまま封をして、伝票を貼って配送の準備完了です。
マイページで「ボックス預け入れ」を開くと自分が持っているダンボールが登録されているので、送る箱を選びます。
あと、この2つのプランは写真撮影の時に外装を除くか、そのままにするかを選べます。
●minikuraMONO
●minikuraLibrary
次に、ボックスごとに何を入れたか自分でわかるように名前を付けます。
この時は昼の12時ごろ申し込んで、当日の20~22時で集荷してもらえました♪
その後、minikuraを運営している寺田倉庫から連絡がきます。
発送から2日後に「お荷物が到着いたしました」というメール。
発送から10日後に入庫完了の連絡、マイページにアイテムの写真がアップされました。
ちなみに、マイページにはこんな感じで写真が並んでます↓
minikuraを使った感想
実際にminikuraを使ってみて、私が特に良かったと感じた点がこれです。
とにかく楽で簡単
minikuraを使って一番よかったのがこれ。
家から一歩も出ずに、スマホだけで全てが完了するというのが本当に便利!
マイページの操作も、会員登録から預け入れまで特に難しいことや困ることはなく、あっという間に荷物を預けることができました♪
集荷・配送がありがたい
預ける荷物を実際にダンボールに詰めると結構な重さになるんですよね。
特に今回はノート40冊や資料など紙が多かったのですごく重い。
部屋から玄関に運ぶだけでギブ!
玄関先までとりに来てもらえて、取り出す時も家まで持ってきてもらえるって。
どうやって運ぶ?
レンタカー?
いや、台車借りる?
でも、集荷・宅配があるおかげで荷物の移動はもちろん、気持ちの上でも本っっっ当にスムーズに荷物を預けられました。
すぐ使える
この時はそんなに急いでいなかったので、ダンボールを注文してから発送するまでに5日ほどかかりました。
で、これは私が荷物の準備をしたり、箱詰めするのをのんびりやっていたから。
ダンボール注文→翌日に到着。
集荷依頼→当日。
だったので、自分が手早く作業すれば2日くらいで発送までいける。
これ、すごく便利。
ふつうのトランクルームだと自分の条件にあうトランクルームを探すところからなので、こうスムーズにはいかない。
このスピード感は宅配型トランクルームだからこそだと感じました。
取り出しもわりと早い
minikuraに預けた荷物はどれくらいでとり出せるのか、も気になるところですよね。
私の場合。
取り出し依頼した翌日に自宅に届きました。
取り出し依頼をすると最短で届けられる日時が表示されるのですが、午前中(9:58)に手続きをした時に出てきた画面がこれ↓。
最短で翌日の午前中の配達が選べました。
つまり、1日で取り出せるということ、早い!
ちなみに、私の住まいは東京です。
取り出しにかかる日数は住んでいるエリアや交通状況によっても変わると思うので、翌日というのはあくまで最短の場合という感じですね。
で、翌日に指定したところ、きちんと届きました。
配送伝票を見ると「ご依頼主」の住所が宮城県仙台市のヤマトの支店になっています。
つまり、このダンボールは東北に行っていた、ということですね。
送り出した時と比べると箱に凹みがあって、長旅の跡が見受けられます。
minikuraMONOは箱を再利用できるので、新しい配送伝票がついていました。
で、今回私が利用したプランは写真撮影があったので、倉庫に到着後、箱を一回開封しています。
どんな感じで戻ってきたか、箱の中を見ていきますね。
箱を開けると、紙が一枚かぶせてあります。
ダンボールの中に隙間があったので、エアクッションも入れてくれていました。
上の方にはバッグや、そのままの状態で入れた服がたたまれて入っていました。
その下にビニール袋でパッキングした洋服。
一番下にノートや書類などの重たいものが入っていました。
特に何かが壊れたり、破れたり、ということはなく、送った時の状態できれいなまま戻ってきましたよ^^。
中身も問題なく、思った以上にすぐにとり出せて、大満足です。
別住所に送れる
minikuraに預けた荷物は取り出しの時に、預けた場所とは別の住所に送ることもできます。
旧居 → minikura → 新居。
なんてこともできる。
minikuraは取り出し配送料が全国一律なので、minikuraの口コミを見ているとこんな声もありました。
荷物を宅急便で送るより、ミニクラを通して送った方が安かった!
今日預けたものを翌日別の場所宛てで取り出しできた。
ちなみに私は、引っ越し前に新居ですぐに使わない荷物をminikuraに預けたことで、引越し業者に運んでもらう荷物を減らせました。
で、新居が片付いてきた頃や、預けたものが必要になった時に新居の方に送ってもらいました。
引越し料金はダンボールの数で値段が万単位で変わることがあるので、荷物が多い場合はminikuraに預けておくと安くすむことがありますよ。
料金が安い
値段が手頃っていうのはやっぱりすごくありがたい。
今回はminikuraMONOで預けたので330円/月。
スタバのコーヒー1杯より安い金額でダンボールいっぱいの荷物を預かってくれるってありがたいなと。
1年ずっと預けておいても3,960円だし、この金額ならいいかなって思いました。
今度は預けっぱなしにする前提で、アルバムとか思い出の品を月額275円のminikuraHAKOで預けようと思ってます♪
荷物をパッキングするメリットとコツ
minikuraにはいくつかプランがあって、箱ごと預けるプランなら特にパッキングとか考えなくてもいいです。
パッキングするメリットがあるのはアイテムごとに写真撮影をして管理してくれるminikuraMONOプラン。
メリット①点数を減らせる
minikuraMONOでは写真撮影をしてくれるアイテムが30点までと決まっています。
今回私はノートだけですでに40冊。
他にもいろいろ荷物を入れたかったので、まとめられるものはまとめました。
まず、本やノート。
期間ごとに数冊を束にしてまとめました。
本やノートをまとめる時はこれを使うと便利↓。
私はダイソーでゲット。
文房具コーナーの近くにある梱包グッズの棚に並んでますよ♪
使う時はラップをひっぱりながら、キツキツに巻いていくのがポイント!
こうするとかさ張るノートが片手で持っても崩れない1つの荷物になります。
洋服をまとめる時はチャック付き収納バックが便利。
100均に行くといろいろなサイズがありますよ。
点数も減らせるし、すごくコンパクトになる、崩れないのでダンボールに詰める時もおさまりがいいです。
メリット②小物をまとめられる
チャック付き収納バックを使うと付属のアイテムをまとめて入れておけるのも良いところ。
例えばこれ、ワンピースとその付属品のペチコート、ベルトの3点。
こういったものは1つの袋にまとめておいた方が便利です。
メリット③直に触られない
写真撮影があるプランは倉庫に到着したダンボールを開けてスタッフさんが1つずつ手作業で写真撮影をしてくれます。
なので当然、手で触ることになる。
でも中には、「他人に直に触られたくない」という物もあるかもしれない。
そういう時は、パッキングして、預け入れの申し込みの時に「写真撮影の時に外装を除く」を「チェックなし」にして送れば袋のまま写真を撮ってくれます。
白いものにはラベルをつけてパック
実際にminikuraに預けてからわかったんですが、minikuraで撮影してもらった写真はかなり明るめなんですよ。
白系のものはものすごく見えにくくなります。
あと、袋にまとめたものも中身が見えにくくなるので、全部に名前を書いておけばよかったなと思いました。
minikuraを利用する時の注意点
こんな感じで、minikuraは基本的にはすごく便利で、使い勝手のいいサービスでした。
でも、利用する時に気をつけたいこともあります。
2か月以内に預け入れ
minikuraではダンボールを注文したら2か月以内に荷物を預ける必要があります。
荷物を預けないまま、ボックスの取り寄せから数えて2か月後の最終営業日を過ぎると、初期費用として、各プランの月額保管料と同額の料金が一度のみ発生してしまいます。
その後でもそのダンボールを使って荷物を預けることはできるけど、無駄な費用は払いたくないですよね。
ダンボールの返品・キャンセルができない
minikuraではダンボールが届いた後にキャンセルや返品ができません。
なので、申し込む前に箱がどれくらい必要かしっかり考えた方がいいです。
minikuraのダンボールは注文するとすぐ届くので、もし数に迷ったら少な目から申し込むのがおすすめです。
集荷のキャンセルが面倒
minikuraでは預け入れ(集荷)のキャンセルはマイページではできません。
→スキャッチ窓口<support@scatch.info> へ直接メールで依頼。
●ヤマト運輸で集荷を手配している場合
→minikura窓口に問い合わせが必要。
どちらにしても余計な手間が増えるので、確実に集荷してもらえる日時で依頼した方がいいです。
minikuraの登録の流れ
minikuraを初めて使う時はまずホームページから会員登録をします。
登録の流れを載せておきますね。
まず、スマホやパソコンでminikuraのホームページを開きます↓。
minikuraで選べるログイン方法はこの3つ。
・メールアドレス
・グーグル
・フェイスブック
メールアドレスを入力して、「確認メールを送信」をクリック。
すぐに登録したアドレスにメールが届くので、メールの本文にあるURLをクリックして会員登録を続けます。
次に、クレジットカード情報の登録をします。
minikuraの支払い方法はクレジット払いのみです。
ダンボールの配達の希望日時もここで入力、間違いがなければ「申し込み内容の確認」をクリック。
10分くらいで簡単にできますよ♪
minikuraはどのプランを使えばいい?
minikuraでどのプランを使えばいいかは、何を、どうやって預けるかによります。
まず、確認したいのがオプション。
・文書溶解
・本専用
・衣類の吊るし保管
など、オプションが必要な場合はそれぞれのプランを申し込みます。
特にオプションが必要ない場合はこの2つから選びます。
・箱のまま管理
・アイテムごとに管理
私はこんな感じで選んでます。
・1点ずつ荷物を取り出せなくていい。
・とにかく安く預けたい。
⇒minikuraHAKO(箱のまま管理)。
・箱の中身をアイテムごとに取り出すかもしれない。
⇒minikuraMONO(アイテムごとに管理)。
私の場合、ふだんは使わないけど残しておきたいノートや資料、思い出の品なんかは箱管理のHAKOで預けっぱなしでいいなと思いました。
洋服は、預けたものを1点ずつわかるようにしたいならアイテム管理のMONOがいいです。
が、「冬物」とかざっくり中身がわかればよくて、同じ時期に取り出すものだけをまとめて入れるなら箱管理のHAKOでも十分だと思いました^^
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